朝日新聞デジタル：米ネブラスカ州が死刑廃止知事反対も議会が法案再可決

米ネブラスカ州の議会が27日、死刑を廃止する法案を可決した。同様の法案は前の週にも可決されていたが、死刑を支持するリケッツ知事が拒否権を発動。再可決されたことで、知事の反対にもかかわらず、死刑が廃止されるという。

リケッツ知事はなぜ死刑を推奨するのか。

死刑は道徳的に反しているので廃止する判断は賢明であると考える。このまま死刑に対する諸国の考えを見直してほしい。