共同通信:派遣、半数が「将来は正社員に」 打診された経験は2割

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共同通信:派遣、半数が「将来は正社員に」 打診された経験は2割

記事要約

派遣として働く人の約半数が、将来の働き方として正社員を望んでいることがアンケートでわかった。
一方で、派遣先企業から正社員採用を打診された経験のある人は2割程度にとどまり、本人が希望しても正社員化が進まない厳しい実態が浮き彫りになった。
また将来も派遣社員として働きたいと答えた人の割合は、正社員希望の3分の1以下だった。

疑問

将来も派遣社員として働きたいと考えている人はそれについてどう考えているのか。あきらめているのか、それともいろいろな職種を経験してみたいのか。

主張

約半数はいるとはいえ、将来正社員として働きたいと考えている人が少ないと思った。
やはり派遣社員よりも正社員の方が給料も安定しているだろうし、気持ちの面でも余裕ができると思う。
さすがに希望する人全員が正社員、ということは難しいと思うが、できるだけ多くの人が正社員として迎えられるような社会になるべきだと考える。