共同通信:途上国の「野外排せつ」根絶を 国連、疾病リスク啓発

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共同通信:途上国の「野外排せつ」根絶を 国連、疾病リスク啓発

記事要約

国連は28日、衛生的なトイレのない発展途上国で行われている川や野原での「野外排せつ」が疾病をまん延させ、多くの病死者を出しているとして、その危険性を啓発し、ソーシャルメディアを通じ、トイレの重要性についての国際的な意識向上を目指すキャンペーンを始めた。エリアソン副事務総長は「世界の10億人の男女や子供が、健康に悪影響を及ぼす選択を強いられている」と指摘した。

疑問

トイレがまだ当たり前でない国の国民の身の周りはどのくらい整備されているのか。

主張

現代では当たり前となっているSNSを使ってのキャンペーンは関心が向きやすく世界の人に発展途上国の現状を届けるにはいい方法だと思う。これを機に発展途上国の国民の意識が少しでも変わればよいと思う。